心と身体のバランスと健康について。肩が痛い人の話。

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カナイダ (@kanaidanet) です。今日は少し真面目なお話。

僕が勤めている施設は「心」と「身体」を分けて説明することはなく、どちらかではなくどちらもが前提でお話しています。

来院されている方から「ストレスとか精神的なのが身体にどう出るの?」ってよく聞かれます。今日はそのお話です。

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心と身体はつながっている。それはどんなときに感じるのだろうか。

自分の症状をどんなふうに捉えたらいいのか考えてみよう。

肩こりで悩んでいる患者さんがいました。その方はもともと凝り性。でもここ1ヶ月くらいでとくに症状が強くなったそうです。

肩こりの原因は様々。筋肉が切れていることもあれば、骨に傷がついていることもあります。

今はインターネットで様々な症状や原因を検索することができます。肩こりで悩んでいるその方も、インターネットで検索してみることにしました。

すると調べれば調べるほど、たくさんの情報が。不安になってきました。整形外科的な疾患以外にも重い病気の発症の一部が肩の痛みであると記載されていたケースもあったからです。不安で顔が真っ青になって来院されました。

診察を受けてレントゲンやMRIをとってみました。どこか悪いところがあるんじゃないか。そう思って検査の結果を聞きましたがどこにも悪いところはありませんでした。

え?そんなはずはない。きっと悪いところがあるはずだ。

肩が腫れぼったい気がする。そういえば今朝起きたときはとくに痛かったんだ。病気になっているかもしれない。そうだきっと他に検査をすればわかるはずだ。

いろいろ不安に思っていたことを吐き出したあと。この方はあることではっとして少しずつ自分のことを振り返りはじめました。

症状に意味なく出るものはありません。

症状から原因をつきつめていくと最終的にはアンバランスな日常生活からくるストレス反応が多いです。対象者の生活習慣を含め、原因を様々な視点から探ってゆき、そして、その方なりの理由が見つかったら、やがてその人なりの手順で改善策を見つけてもらいます。そしてその工程自体が、自らを癒す力=エネルギー。身体と心のズレが少しずつとれ、安定します。ではどうしてもともと安定していなかったんでしょう?

もともと病気やケガをすること自体、自分の心の成長のために起こしています。身体は心の深いところと思考がズレると身体からメッセージを送ります。それが受け取れないようになると痛みとして身体が表現します。

癌だとしたら?

もし癌になった時、人はこれまでの生活を振り返ります。もっとあーしとけばよかった。こーしとけばよかった。後悔が生まれてくるでしょう。それはもしかすると癌で死ぬかもしれないから。死ぬかもしれないなら過去を振り返って今やりたいことを本気でやろうって思うかもしれません。開き直るきっかけが生まれるんです。だから大病をされた方は、その時のことを振り返ると、「病気のおかげで変わることができた。周りに感謝することができた。」って話される方もいます。

肩の痛みも一緒です。結局は自分が正直に生きるために、身体が表現しているんです。「無理するなよー」って。

心と身体はつながっています。

身体に症状があるときは必ず心にも変化が起きています。肩の痛みでも痛みの原因は肉体的な特徴もありますが、それよりも心の特徴が影響しています。痛みが出たときは自分のことにまた気づくきっかけ。痛みは悪いことじゃない。心と身体がつながっているんです。

もし、日常のあるストレスが原因で、まわりまわって身体に痛みが出ていたらどうするでしょうか。痛み止めを飲むこと?手術をする?違います。

まずはストレスを取り除くことです。

それが近道。

まあ今日はこの辺で。

真面目な話でした。また続きはお話しますね。カナイダ。

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