映画「スモーク(Smoke)」の感想。昔の映画だけど今だから観て欲しい理由がある。

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誇張しない日常に妙なリアルさを感じる。

映画好きな人がオススメするのも納得。

カナイダ(kanaidanet)です。

こちらの記事で紹介していたパターソン。

映画「パターソン」の感想。この想像を超える良作をオススメしたいと思う。

パターソンを実際観てみると、とても素晴らしく、新しい映画の楽しみ方を教えてくれた作品でした。もし興味がある方は劇場へ。東京でも三ヶ所でしか公開されていませんが、知る人ぞ知る映画ですよ。オススメです。そして、今回観た映画も良かった。

映画「スモーク」がすごい。

そんなパターソンを観るきっかけになった方へ感想を伝えると、「それならいい映画があるよ!」とオススメ頂いたのがこちらの作品。

スモーク(Smoke)1995

 アメリカを代表する作家ポール・オースターが書き下ろした原作を基に、男たちの中に隠された哀しいロマンティシズムを描いた都会の物語。14年間毎朝同じ時刻に店の前で写真を撮り続けている煙草屋の店長オーギー、彼の馴染みの客で突然の事故により出産まもない妻を失って以来ペンを持てずにいる作家のポール、彼が車に跳ねられそうになった所を助けた黒人少年ラシードの3人を軸に、ブルックリンのとある煙草屋に集まる男達女達の日常を、過去と現在を、嘘と本当を巧みに交差させながら進んでゆく。引用元

オススメされたその日にTSUTAYAに行ってレンタルしてきました。実際に観てみると正直買ってもいいいと思うくらいの作品でした。

実際に映画「スモーク(Smoke)」を観てみたネタバレなしの感想。

パターソンの時にも少し触れた話ですが、だいたいよくある映画って日常のそれとない話でも、誇張が入ったりして話を大げさにしている印象がある。例えば感動をあきらかに誘っていたり、最近の流れをみせて共感を煽ったり…。

そういうのを観ると、逆に冷めてしまう感覚が湧き出ることがあります。そういう人もいるのではないでしょうか。少なくとも僕はその中のひとり。逆に登場人物のそれまでの人生が背景にあれば、ちょっとしたとっさの出来事がツボにはまったりする。

だから家族や友達に「感動する場所が違うよね。笑」ってよく言われますけど、まあ個性ということで。笑

話は逸れましたが、こちらのスモーク。期待を裏切らないパターソン並みの良作になっています。タバコ屋を中心に様々な人たちの人生が交差し、一日一日に静かでちょっとしたキラキラするものに生を感じます。

特別、荒波がどっと押し寄せるような感覚は少ないですが、程よい波に揺らされるように特別な気持ち良さを感じます。

おそらくまた1年後や3年後にこの映画をみると、別の気持ちが湧いてくる予感がして楽しみでなりません。

そして、さらにこちらのスモークには姉妹作があります。

ブルー・イン・ザ・フェイス』(Blue in the Face)1995

今週末は東京で一番高い山「雲取山」にひとりテント泊しようと思っていたのですが、なんと台風18号が日本列島接近中。厳しくなればこの映画の世界にどっぷり遣ってみようと思います。

あーそれにしてもいい映画でした。おすすめですよ。

カナイダ(kanaidanet)でした。

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