ステンレス製のクッカーで美味しくご飯を炊く方法!必要なのはアルミ板だった。

ステンレス製のクッカーで美味しくご飯を炊く方法!必要なのはアルミ板だった。

登山で美味しいご飯を炊くのに必要なもの。

アルミ板ってすごいよ。

カナイダ(kanaidanet)です。
この前伊勢原の大山に登った時、ステンレス製のクッカーで炊飯してきたんですけど、割と美味しく出来たので今回はその作り方をシェアしますね。

ちなみに大山の記事はこちら。
関連記事:大山に登るならパワースポットラリーもやって、粗品を頂こう。

クッカーはステンレスかアルミか?

アルミ製のクッカーは安いし軽いし熱伝導がいいから美味しく炊けるので素晴らしいんですが、僕は調理器具にアルミは使いたくないんです。

独特の金属臭もするし、身体に取り込まれることを考えると敬遠がちです。だからといってチタンは軽いんですけど高い。

ってことで今回はステンレス製のクッカーを使用しました。ステンレスは焦げやすい?熱伝導が悪い?いえいえ。ちょっとした工夫一つで美味しく炊けましたよ。

家で一度試してみる。

ー使用したものー

イワタニジュニアバーナー
登山用のバーナーでもいいですけど、これで充分です。家庭用のカセットガスからSOTOガスまで使えるので標高が高い雪山でない限りこれで充分。

寒いところはコールマンのスポーツスターとかを持っていきます。


イワタニカセットガス


キャプテンスタッグ ステンレスクッカー

とりあえずご飯を炊くための道具はこの3つ。
ただ、以前一度試してみると、火が当たったところだけ焦げて上手く炊けませんでした。

その理由はステンレスのクッカーの熱伝導が悪いから。

熱が均等に伝わらずムラができてしまうからなのですね。

そんなステンレスクッカーの短所をアルミで補ってみました。

熱伝導が悪いステンレス製のクッカーの底にアルミ。


とりあえずはテスト。
バーナーとクッカーの間にアルミホイルを挟んで炊飯。
※ちなみに米は水を吸って白くなるまで20〜30分ほどつけておいてから炊飯することをオススメします。芯が残りづらく美味しく炊けます。

とりあえず炊けた。


おおおおおおおおおー!


底も焦げ付かずにいい感じだー。
食べてみると美味しい。
充分なクオリティでした。

山で試してみる。

後日、伊勢原の大山へ。
無事頂上に到着して炊飯開始。
大山では割とバーナー持参の登山者が多くて、そこら辺でお湯沸かしてラーメン食べてました。

でも炊飯する人はいない。

ー炊飯開始ー

自宅でテストした時はアルミホイルでしたが、今回は前もって東急ハンズでアルミ板を購入しました。

値段は327円+税
悪くないです。ホイルは加熱していて破れたところもあったので。破けるとゴミになりますからそれは避けたい。

無事、美味しく出来ましたよ。


自宅でテストした時以上にご飯がふっくら。
美味しく炊けました。
ちなみに炊くときの火の入れ方は、
1.米と同量の水を入れ、米が白くなるまでつけておく。(米一合なら水も一合)

2.蓋をして点火。中火くらいで沸騰させる。

3.蓋がカタカタしたりグラグラとか沸騰のサインが出たら弱火へ。そこから10分加熱。

4.10分したら火を消して、10分ほど蒸らします。火を消す前に気持ち5秒ほど強火で水分を飛ばすとなおいいです。

5.10分待てば出来上がり。

※炊飯中はフタを開けてはいけません。
※弱火の間は風で消えないように。


今回はサバの水煮缶とかつお節で、簡易的などんぶりに。美味しく頂きましたよ。

まとめ。アウトドアスキルは必須だ。

アウトドアに興味がある人はもちろん、それ以外の人もこういう基本的なスキルは必須ですね。日本に住んでいれば、地震などでいつどこで外での生活になるかわかりません。料理に関する技術は言い換えれば「生きる技術」ですからね。

とりあえず、今後も外で炊飯やってみます。
レトルトじゃない炊き込みご飯もいいですね。

カナイダ(kanaidanet)でした。